2010年7月12日月曜日

12回目 |  インタビュー!

どうも。
12回目になりますた。インタビューも着々と進んでいる様子。

これが最終課題に繋がる。
インタビューの中身が一緒でも、編集の仕方が違うだけで
見え方がどれだけ違うのか、最終課題を見るのが楽しみっ!

さて、この課題ではどう情報をまとめるかがキーポイントとなるとのこと。
前にWebサイトの演習でやったけかー。
情報をまとめるのって意外と難しい...今でもなかなか出来ません。
イメージしながらやるといいのかな...人それぞれかな..

とりあえず、今の段階であがっているインタビューを見ても、
文章だけがズラーっと並んでても読みたいとは思わない。
これがいかにまとめることで、読みたい!!と思えるようになるか、
ココが大事なのかと。

読みたいっ!面白そうや!!
ってユーザに思わせれば良いんじゃなかろうか。

で、課題は2種類選べるけれど、
やっぱり全部作った方がスマートだなーと感じるなー。

作ってしまえばいいのだー。

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さてさて、
もう前期も終わりになっちゃいますね。
早い早いー。3年生であるSAはプロジェクトで頭を抱えています。
プロジェクトをやりながら思うのは、

「2年生の勉強がどれだけ大事だったか」

本当にこれが大きいです。
プロジェクトはそれぞれの得意分野を発揮する場。
そこで思いっきり活躍出来るか出来ないかは
2年生の勉強にかかってると思って過言ではない!?

でも、どうやって勉強するの?って話ですが、
自分の場合は

「基礎演習」「総合演習」

が非常に大きなポイントでしたねー。
ここでFlashを猛勉強。

作らなきゃ行けないモノのハードルを自分で上げて、
それを作る為の技術・知識を必死に勉強すると
身に付くはず!
ただ、徹夜したり時間をそれだけ費やす必要はある!

後期から更に面白い演習が待ってます。
残された前期も後期に繋がるようにがんばりましょー!

2010年6月25日金曜日

10回目 |  クラッチバッグ

どうも。
10回目はクラッチバッグをつくる。しかも斬新な。
面白い課題だーっ!

この課題では、まず人間の行動をよく観察することが必要。
で、クラッチバッグに入れる中身だとか使い方との関係性を
うまく見つけ出してそれをクラッチバッグのデザインとして
採用する。というもの。

うまく見つけ出すのは容易なことじゃなく、
どうすればいいのか~!ということで
アイデアを発想するための手法として「ブレインストーミング」が
紹介されました。

通称ブレストと呼ばれることが多いけれど、うまくいくとこれは楽しい。
基本的に意見が途切れることなく飛び交う感じ。
ただ、柔軟に物事を考えないとできなくて、慣れが必要。
ちなみに、他の人が言った意見に対して付け加えたり、
便乗して新しいアイデアを提案するのも立派なブレストになる。

出た意見、気になったことはバンバン書き残しておこう。
忘れてしまったらその意見は「出なかった」ことになっちゃう。


ブレストがうまくいくと、本当に頭が疲れてちょっぴり何も考えたくない
時間がほしくなるくらい。頭が痛くなったりするハズ。
考えまくった~!!とならないとそれはブレストになってないかも?


模造紙でプロトタイプ的なクラッチバッグをつくるよー。


バンバン貼るよー。

やっぱり、何もない状態で考えるのと、
こうやってプロトタイプを作るのとでは
発見の度合いがぜんっぜん違うね。


自分のアイデアに従ってつくっていくよー。


実際に持ったりしてみるよー。これがものすごーーーく大事!
「あれ、こんな持ち方するんだ」とか「あ、バッグを開けるときにこんなことを気にしてる」
そんなことに気付くことが出来るかもしれない!
座ってるよりは断然出やすい。ハズ。


アイデアを出すためには物事や行動を観察する必要がある。
けれど、これがなかなか難しい。なぜなら「どれがアイデアに結び付く」か分からないから。
だから、とにかく見て感じたことをいっぱい残しておいて、
そこからアイデアに結び付きそうなものを引っ張り出す。
そんなやり方もありかと思います。

2010年6月21日月曜日

9回目 | きましたー。ぐるーぷわーくー

どうも。 ※6.24写真追加
9回目。とうとうグループワークが始まりますっ!
やったね!

最初は前回の課題を振り返る。
みんなFlashお疲れさま。
個性溢れる課題ですごく楽しめた。
しっかりと動的な動きを取り入ている人も居て
苦労したんだろうな。と思いました。
この技術は無駄になりません。
なぜなら、後期の演習でほぼ間違いなく使うだろうから。
しかも、もっと複雑な事が要求されるかも。

去年はそんな感じだった。逃げたいならFlashじゃなくても
作れる技術を学ぶしか。。。HTML5とかJavaとか。

うん。Flashが一番早いね^^

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さて、今回の課題で思った事を忠告しておく
(技術的な話でなく)


●URLに空白スペースを入れるのはやめましょう。

●ディレクトリは全角の日本語を使わずに
半角英数字でつけましょう。


頼みます。これくらいは。
ちなみにソースだってチェックすることあるので、
どんな貼り方をしたとか
どんな方法を使ったとか
似たようなソースとかもすぐ分かりますよん。
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では、本題。

[MY ROLE:大学に関わる人々]
学生からはなかなか見えない場所の視点。
自分たちを支えてくれている人にスポットを当てて
インタビュー集を作成。
それを呼んだ読者は今までとは違う視点を知る事ができる
ようになる(させる)。

ばーっ!と、くじでメンバーを分けます。

このインタビューはグループワークでとのこと。
インタビューなんてっ!大変だなーと思った。
「失礼ないように」というプレッシャー付きで。

緻密な打ち合わせをしておいてからインタビューをする
必要性がある。その為には、グループで集まって

「情報共有」

しておく必要がある。
聞いた事があるだろうか

「ほうれんそう」

ほう:報告
れん:連絡
そう:相談

これが出来ないと、グループはぐだぐだになるので要注意。
ましてやインタビューする時に、それぞれみんなが違う事を
考えていたら失礼なので気をつけよう。

メモメモ。こうやって手書きが大事な時だっていっぱいある。

やることはちゃんと確認しておく。これ大事。

2010年6月13日日曜日

アクションスクリプト

どうも。

前回の授業と前々回のブログは諸事情により
出席出来なかったり、書けなかったりしました。

とりあえず、アクションスクリプトのことについて
書いておきます。

どうやら、かなり苦戦している人が多いようなので、
どんな風に作っていくといいかを自分流で。

ポイントは
1.細かくtrace(出力)する。
2.細かく動作を確認する。

つまり、全部作り終わってから「エラーがでたー!!」と
嘆いていても、探すのは非常に困難なので、
少し作っては動作を確認して「ここでエラーが出たということは。。」
とすぐに解決出来るようにしましょう。

例えば自分が作ったサンプルの例で言うと。

サムネイルが表示されている白い帯の動作をまず確認して、
それがしっかりと動くかを確かめてから
写真がスライドするアルゴリズムを考えていく....そんな感じ。
で、動作がしっかり出来ているかを確かめる為に、
traceを使って変数の値などを確認します。

「どうやったら動くか」を地道に考えていく事が成功の秘訣。
分からなければググれば良い。

こんなん何に使うんだよっ!と思ったあなた。
みんなが楽しんでいるリッチコンテンツは
意外とFlashが多く使われています。
もちろんアクションスクリプトが書かれています。
Flashでアクションスクリプトを組んでそれっぽく見せるという
こと。

是非是非、色々チャレンジしてみましょう。

2010年5月28日金曜日

6回目ー!謎のデジイチ講座

どうも。
6回目、前回の課題の確認と

デジイチ講座

いやー、もう授業に望む前から楽しみで楽しみで。
授業前に先生のテンションもすごかった、すごかった。


授業の復習として、
F値(絞り)を開放したときと絞ったときの違いを一応載せておきます。

F値:F1.4(数値が低いほど光を多く入れるので「開放」などの言い方をします)
シャッタースピード:1/2500秒

F値:F5.6(数値が高いと光が少ないので「絞る」などの言い方をします)
シャッタースピード:1/160秒


さて、気づいたと思いますがピントの範囲が全然違いますね。
F値を調整するとこんなことが出来る訳です。

みんなはこの写真を「AV」とか「A」モードと呼ばれる「絞り優先」モードで撮影しましたね。
これは「F値を好きに設定していいよ!シャッタスピードは自動でやってあげるから!」
というモードです。

その証拠として2枚のシャッタースピードが違いますよね。
F値が開放= 明るい=シャッタスピードを早くしないと写真が明るくなる。
F値が絞り=暗い=シャッタースピードを遅くしないと写真が暗くなる。 
このめんどくさい設定をやってくれるのです。

せっかく学んだのだから、デジイチを有効活用出来ればいいですね。
とりあえず、基礎知識として覚えておけば困ることないので。

で、今回のixdの画像は10台のカメラから画像を取り込んで、
みんなが撮った写真から厳選した(色々な意味で)物を載せてあるそうです。
もしかして、撮ったやつだー!!という画像があるかも?


2010年5月22日土曜日

5回目!WEB本格的に!

どうも。
5回目、WEBが本格的になってきました。
どちらかというと得意な分野になって来たので、
一人テンション上がっとります(笑

課題はみんながまとめてきたWEBのコンテンツカード。
それぞれまとめ方が違ってすっごい面白かった。
なるほどー。こういう風に考えるのかー。という感じ。

3年生になってからどうやら物事の考え方が変わったらしく、
今までは当たり前だと思ってたことが当たり前に思えなくなった。
だから、今回のコンテンツカードも

「こういう考え方もできるなー」

と考えてしまう。でも、

「なんでこうなるのかな」

こういう考え方は大事だと思うので、心の片隅にでも^^;


さて、課題のコンテンツカードを用いて、WEBページを制作していきます。
HTML/CSSをバリバリと書いていく。

どうやら、1年生でやった内容を忘れている様子。
WEB上からソースコードはコピペ出来るけど、
そんなことをやってると一生覚えられないでしょう。
というか、コピペは一目瞭然なんだよね。

復習しておこう。最低限の知識とスキルは。

今回は課題のページにあるソースコードを写す作業。
しかーし。

ページがズレる。表示されない。変。

というトラブル続出。なんでだろうか。
きっと、写すことを必死に頑張ってるから内容を見れないのかな。
CSSだったら、何を指定しているかも理解しておかないと、

HTMLとCSSの繋がりと構造を理解したことにはならない。

頑張ろうっ!

あとはメニューバーが2行になってしまうとか。
これは、ひっかけというかわざとというか。
どう解決すればいいかは理解していないと解けません。

バーっと全体を見ると、

・素早く書き終えてメニューバーも配置も完璧な人
・素早く書き終えて恐ろしい事態になっている人
・ゆっくりでメニューバーも配置も完璧な人

こんな感じでした。
つまりは、急いでやると後でめんどくさいよ。
最初からミスないようにしないといけないのが、HTML/CSS
だって、後からミスを探すほうが大変だもの。

慌てなくて大丈夫なので、ゆっくり理解しながら行きましょう。

2010年5月15日土曜日

第4回!情報の整理

どうも。
4回目。WEBページの回です。

課題の魚を泳がすFlashはどうだっただろうか。
マルチとかで遅くまで頑張ってる姿を見かけていたので、
素直に頑張ってるなーと思いながら見て回る。

色々な工夫があった。
魚の動きにとことんこだわった人も居れば、
水草が生えててまさに水槽・海な雰囲気を表現している人も。
どこをこだわるかは人それぞれだとしても、

「もっともっとリアルに」「もっと上を目指そう」

それが伝わってくるレベルの高い作品が多かった。


さて、今回は「情報の設計」ということで、
待ちに待ったグループワーク!



バッラバラの紙が配られました。
これは某サイトのページを紙媒体にしただけのもの。
あまりページ構成が宜しくないので、みんなに最高の設計にしてもらうぜよ!
というもの。

つまりは、授業中にも言われたかも知れないが・・・

「これはここにくればつじつまが合うね」

というのはパズルを組み合わせてるだけなので、NG
そのまま組み合わせると宜しくないページ構成になるというね。



配られた紙は、まず良く読む。
読んだら内容を理解する・考える。

つまり、この文章はどういう意味なんだろう。

こう考えないと、設計は出来ないんじゃないかな。



相馬くんの存在を忘れない。
何故かみんな忘れてたのは相馬くんの存在。

このページを訪れるペルソナの設定がされているのを忘れずに。
ペルソナがこのページで何を知りたいのか、何を見たいのか。
ちゃんと考えましょう。


さぁ、グループワーク学習は個人では出来ないことをみんなでやるから
グループワークな訳です。

みんなでやらないと解決できない問題がいっぱーーいあります。

まだ始まったばかりなので、慣れてきたらどうすればグループワークが
円滑に出来るかを考えられるようになると思います。
それまでは、自分たちの思うがままにやるのが一番!
がんばるのだっ!

2010年4月30日金曜日

まだ3回目なのね。

どうも。
さて、3回目です。もう3回目?まだ3回?。人それぞれかな。

今回は前回の魚たちをFlashで動かしちゃおうぜ。という内容。
ということで、授業の最初はみんなの課題をみんなで見て回る。

色々なグッピーやらエンゼル...じゃなくてハタ..ハタタ...えと...
ま、個性溢れるものがあって楽しかった。
ひとつ言えるのは、「すごいなー」と思った作品はみんなにも作れます。
ただ作ろうとしないだけであって。時間をかけて作ってきた人が
「すごい」と言われるんですな。少しでも挑戦してもらいたい。

実はあの魚、ずっとエンゼルフィッシュだと思ってたのに違うらしい。
ちょっと悔しいから、ググってみることにした!
そしたら、似た魚が他にも居たという。

ツノダシさん

ファインディング・ニモにこのキャラいたーーーー!!!!!

エンゼルフィッシュさん

ん?こんなんだったっけ?イメージと違う。。。

ハタタテダイさん

あ、はいはい。全て解けました。

結論:自分の勘違い。

ということで、みんながトレースしたのはハタタテダイだったというのを証明出来ました。
良かった良かった^^


さて、第3回はFlashということで、なかなか苦戦している人が多かった様子。


みんなの頑張ってる姿をさりげなく撮影。ちゃんと顔が映らないように遠慮はしてる。
そのうち、みんなが慣れてきたら顔もいいかなーと思うけど、嫌なら自己主張を^^

トゥイーンってなんですか。アルファ値ってなんですか。フレームレートってなんですか。
と、質問が飛び交いました。
確かに、前回のベジェ曲線のようにひたすら線を丁寧に引いていくのとはまったく変わって、
今度は、数値をいじるような事を突然やらされているのだから当然。

最初は、分からないのが当たり前。けれど、学んだ事は分かってるのが当たり前。

学んだ事を忘れたくなければ、復習するのが一番良い。
課題だけじゃなくて、暇さえあれば色々なアニメーションで遊んでみると良いと思います。
そんな自分も最初の頃は本当にそんな感じだったなー。
色々と遊んでいくうちに覚えて行きました。やっぱりそういうもん。数をこなさなきゃ!
そして諦めない事。←よく言われるけど、本当にそう。
出来ないからって言い訳をするんじゃなくて、出来る方法を探して行こう!

さぁ、次の授業はゴールデンウィークの後。
このゴールデンウィークで何もしないのは勿体ない。
是非、何かを発見出来るような体験をしてきてください^^

良いゴールデンウィークを!

2010年4月20日火曜日

インタラクションデザイン始めました。

どうも、こんにちは。
色々と触発されてブログを書き始めることにしました。

気付いたらIXDも2回目に突入。
前回とは違って、イラストレータ・・イラストレー・・イラスト・・イラ・・・・・・
とにかくずっとイラストレータ。そして、これが現実(汗

しかも、ずっとパソコンをやっているからどんな写真を撮ればいいか悩んだ。
携帯で手を撮り始めた瞬間に「チャンス!!」とシャッターを切りまくる。
撮っている人を撮る気持ちは、なんだか複雑な心境^^;
写真に動きを見せる為に、ちょっぴり斜めにして撮ってみたり、角度変えてみたり。
何とか今日はなったけど、来週もずっとパソコン。。。どないすんねん。という感じ。

ま、地道な作業を積み重ねないと作品なんて完成しないということですな。
だから、イラレを90分やらされた訳であって。
逆に、地道な作業さえ積み重ねれば作品は良い物になるということ。

トレースの課題に期待!是非、調べて色々とチャレンジして欲しいな。


ちなみに、みんなが地道に作ってきた前回の課題。
Flickrにもアップしたけれど・・・
こうやってみると、努力の結晶ですなー。次はグッピーetc...

トレースにしても、技術を覚えるのには練習が必要。
課題だけじゃなくて、自分で色々と遊んでみるのが重要かな。

それでは皆さん、1年間・半年宜しくお願いします。