2010年6月13日日曜日

アクションスクリプト

どうも。

前回の授業と前々回のブログは諸事情により
出席出来なかったり、書けなかったりしました。

とりあえず、アクションスクリプトのことについて
書いておきます。

どうやら、かなり苦戦している人が多いようなので、
どんな風に作っていくといいかを自分流で。

ポイントは
1.細かくtrace(出力)する。
2.細かく動作を確認する。

つまり、全部作り終わってから「エラーがでたー!!」と
嘆いていても、探すのは非常に困難なので、
少し作っては動作を確認して「ここでエラーが出たということは。。」
とすぐに解決出来るようにしましょう。

例えば自分が作ったサンプルの例で言うと。

サムネイルが表示されている白い帯の動作をまず確認して、
それがしっかりと動くかを確かめてから
写真がスライドするアルゴリズムを考えていく....そんな感じ。
で、動作がしっかり出来ているかを確かめる為に、
traceを使って変数の値などを確認します。

「どうやったら動くか」を地道に考えていく事が成功の秘訣。
分からなければググれば良い。

こんなん何に使うんだよっ!と思ったあなた。
みんなが楽しんでいるリッチコンテンツは
意外とFlashが多く使われています。
もちろんアクションスクリプトが書かれています。
Flashでアクションスクリプトを組んでそれっぽく見せるという
こと。

是非是非、色々チャレンジしてみましょう。

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