2010年5月28日金曜日

6回目ー!謎のデジイチ講座

どうも。
6回目、前回の課題の確認と

デジイチ講座

いやー、もう授業に望む前から楽しみで楽しみで。
授業前に先生のテンションもすごかった、すごかった。


授業の復習として、
F値(絞り)を開放したときと絞ったときの違いを一応載せておきます。

F値:F1.4(数値が低いほど光を多く入れるので「開放」などの言い方をします)
シャッタースピード:1/2500秒

F値:F5.6(数値が高いと光が少ないので「絞る」などの言い方をします)
シャッタースピード:1/160秒


さて、気づいたと思いますがピントの範囲が全然違いますね。
F値を調整するとこんなことが出来る訳です。

みんなはこの写真を「AV」とか「A」モードと呼ばれる「絞り優先」モードで撮影しましたね。
これは「F値を好きに設定していいよ!シャッタスピードは自動でやってあげるから!」
というモードです。

その証拠として2枚のシャッタースピードが違いますよね。
F値が開放= 明るい=シャッタスピードを早くしないと写真が明るくなる。
F値が絞り=暗い=シャッタースピードを遅くしないと写真が暗くなる。 
このめんどくさい設定をやってくれるのです。

せっかく学んだのだから、デジイチを有効活用出来ればいいですね。
とりあえず、基礎知識として覚えておけば困ることないので。

で、今回のixdの画像は10台のカメラから画像を取り込んで、
みんなが撮った写真から厳選した(色々な意味で)物を載せてあるそうです。
もしかして、撮ったやつだー!!という画像があるかも?


2010年5月22日土曜日

5回目!WEB本格的に!

どうも。
5回目、WEBが本格的になってきました。
どちらかというと得意な分野になって来たので、
一人テンション上がっとります(笑

課題はみんながまとめてきたWEBのコンテンツカード。
それぞれまとめ方が違ってすっごい面白かった。
なるほどー。こういう風に考えるのかー。という感じ。

3年生になってからどうやら物事の考え方が変わったらしく、
今までは当たり前だと思ってたことが当たり前に思えなくなった。
だから、今回のコンテンツカードも

「こういう考え方もできるなー」

と考えてしまう。でも、

「なんでこうなるのかな」

こういう考え方は大事だと思うので、心の片隅にでも^^;


さて、課題のコンテンツカードを用いて、WEBページを制作していきます。
HTML/CSSをバリバリと書いていく。

どうやら、1年生でやった内容を忘れている様子。
WEB上からソースコードはコピペ出来るけど、
そんなことをやってると一生覚えられないでしょう。
というか、コピペは一目瞭然なんだよね。

復習しておこう。最低限の知識とスキルは。

今回は課題のページにあるソースコードを写す作業。
しかーし。

ページがズレる。表示されない。変。

というトラブル続出。なんでだろうか。
きっと、写すことを必死に頑張ってるから内容を見れないのかな。
CSSだったら、何を指定しているかも理解しておかないと、

HTMLとCSSの繋がりと構造を理解したことにはならない。

頑張ろうっ!

あとはメニューバーが2行になってしまうとか。
これは、ひっかけというかわざとというか。
どう解決すればいいかは理解していないと解けません。

バーっと全体を見ると、

・素早く書き終えてメニューバーも配置も完璧な人
・素早く書き終えて恐ろしい事態になっている人
・ゆっくりでメニューバーも配置も完璧な人

こんな感じでした。
つまりは、急いでやると後でめんどくさいよ。
最初からミスないようにしないといけないのが、HTML/CSS
だって、後からミスを探すほうが大変だもの。

慌てなくて大丈夫なので、ゆっくり理解しながら行きましょう。

2010年5月15日土曜日

第4回!情報の整理

どうも。
4回目。WEBページの回です。

課題の魚を泳がすFlashはどうだっただろうか。
マルチとかで遅くまで頑張ってる姿を見かけていたので、
素直に頑張ってるなーと思いながら見て回る。

色々な工夫があった。
魚の動きにとことんこだわった人も居れば、
水草が生えててまさに水槽・海な雰囲気を表現している人も。
どこをこだわるかは人それぞれだとしても、

「もっともっとリアルに」「もっと上を目指そう」

それが伝わってくるレベルの高い作品が多かった。


さて、今回は「情報の設計」ということで、
待ちに待ったグループワーク!



バッラバラの紙が配られました。
これは某サイトのページを紙媒体にしただけのもの。
あまりページ構成が宜しくないので、みんなに最高の設計にしてもらうぜよ!
というもの。

つまりは、授業中にも言われたかも知れないが・・・

「これはここにくればつじつまが合うね」

というのはパズルを組み合わせてるだけなので、NG
そのまま組み合わせると宜しくないページ構成になるというね。



配られた紙は、まず良く読む。
読んだら内容を理解する・考える。

つまり、この文章はどういう意味なんだろう。

こう考えないと、設計は出来ないんじゃないかな。



相馬くんの存在を忘れない。
何故かみんな忘れてたのは相馬くんの存在。

このページを訪れるペルソナの設定がされているのを忘れずに。
ペルソナがこのページで何を知りたいのか、何を見たいのか。
ちゃんと考えましょう。


さぁ、グループワーク学習は個人では出来ないことをみんなでやるから
グループワークな訳です。

みんなでやらないと解決できない問題がいっぱーーいあります。

まだ始まったばかりなので、慣れてきたらどうすればグループワークが
円滑に出来るかを考えられるようになると思います。
それまでは、自分たちの思うがままにやるのが一番!
がんばるのだっ!